お許しください

こんにちは。ゆりりうすです。

今日も張り切って、長文の面白話を書こうと思っていたのですが、身体がヘゲーっとなっている状態なので短めに。

私、雨の日や天気が安定していない時、寒い日なんかに弱いんですね。

そう、わりとそんな方は多いかも知れません。

でもですね、私は何やらセロトニンが普通の人よりだいぶ少ないらしく。これは小さな頃からなんですけど、なかなか眠れない、すっきり起きられない、日中ダルい、不安定で落ち込みやすい、そういう子でした。

今はそういう症状を緩和する薬をお医者さんに出してもらっています。こういう時は最果タヒさんとか大島弓子さんとかの作品を読むのがしんどく、川原泉さんの作品は読めます。安らぎます。

だから、今日は今までのお話の中で「あっ、これ言うの忘れたな。」というのを書こうと思います。

さっき、テレビで「スタンド・バイ・ミー」を見ていたんだけど、あれもかなり子供が傷付いているお話ですね。でも、話は好きだし、曲も好きだし、今は亡き子供時代のリバー·フェニックスを見ることができるので、ついつい最後まで見てしまいました。長男が小学6年生の頃、PTAの当番で朝通学路に立って「おはよー」なんてことを言う係をやっていた時に丁度、長男とその友達3人が横に並んで手をポケットに突っ込んでつまらなそうに歩いて来たことがありました。頭の中で思わずベン·E·キングが流れました。12歳。「お前ら、スタンド・バイ・ミーかよ!」脳内でそう叫びました。「おはよー」と言うのも忘れて、彼らを見送ってしまいました。その時、私は確かに線路と森を見た!

それから、「仮面ライダー·クウガ」の回で書き忘れていたんですけど、「仮面ライダー·クウガ」の素晴らしい感想を私とは全く違った切り口で、三浦しをんさんがエッセイに書いているのでそちらもぜひ。「桃色トワイライト」(新潮文庫)に収録されています。

数学の話の回で、それにちなんでお勧めの映画はやっぱり「グッド·ウィル·ハンティング」かなと思いました。マット・デイモン、ベン·アフレック、ロビン·ウィリアムズが出ています。監督はガス·バン·サントで、脚本がなんとマット・デイモンとベン·アフレックなんです。1997年の作品です。これはちょっと未来に希望が持てますよ。あと、ベン·アフレックがかなり粋です。

それから、今期のアニメの覇権は「推しの子」だと、子供達は言い確かに面白いです。私は「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(通称、青ブタ)が好きです。

本日はこんなとこです。気候の変動が激しいので、皆さまも身体には十分お気をつけ下さい。ピカピカ晴れたら沢山書けるのでお待ちください。ではでは~